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Heaven And HellのライブCD&DVD
Ronnie時代のBlack SabbathがHeaven And Hellとして復活し、現在精力的にライブを行っているわけですが、この秋さいたまスーパーアリーナで行われるメタルフェス「LOUD PARK 07」にトリでの出演が決定したようですね。
フェスにはMarilyn Manson やBlind Guardian、今年傑作を発表したMachine Head等新旧アーティストが大挙出演予定ですが、やはりメタルゴッドが最後は締めるわけですね。

そのHeaven And Hellが今行っているツアーの模様を収めたCDとDVDが8月22日に同時発売されることが決定!
タイトルが"Live From Radio City Music Hall"ということでニューヨークの同会場で行われた、まさにベストな内容ということで期待大!

というわけで、こちらはそのニューヨークで行われたライブの模様。
オーディエンスショットですが、画も音もバッチリ。っていうかこんなに堂々撮って何も言われないんでしょうか?


ほんとRonnieはロック界の七不思議です。歌が素晴らしいのは当然ですが、このスマートさは何・・・。

B000NA77YOThe Dio Years
Black Sabbath
Rhino 2007-04-03

by G-Tools

新曲では16曲目に収録されている"Ear In The Wall"が◎。

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Here's That Rainy Day
どうも。久しぶりの更新となりました。

梅雨だというのに猛暑(!)が続きちょいお疲れモードで、小学生の娘が寝るのに合せて横になっているとそのまま朝に・・・ってパターンだったもので・・・。

昨日あたりからようやく梅雨らしい天候となってきましたが、気温のほうもそれに合せて一気に下がっているんで、ほんと体調管理には気をつかいますよね。くれぐれもビールの飲みすぎには気をつけます。

そんなわけでnapsterの方もすっかり最近はチェックを怠っていたんですが、今日見ていたら「雨の日BGM」というプレイリストが。ジャズ&ヴォーカル、邦楽、洋楽の3つのプレイリストが紹介されているんですが、自分はジャズ&ヴォーカルをチェック。
数々の名曲がリストに並んでおりますが、そんな中でも自分が特に好きなこちらも入ってました。

Nat King Cole "Here's That Rainy Day"


"Day in, Day out"とのメドレーヴァージョン。

napsterにあったのはAstrud Gilbertoのヴァージョンでしたが、そっちは見つけられませんでした。(残念)

この曲は様々なアーティストに取り上げられている名曲ですが、ここでのNat King Cole、いいですよね〜。自分がジャズを聴き始めた頃から彼のヴォーカルが大好きで、いまもよく聴いてます。
このヴァージョンは、雨が降っているからというよりは、暑さ続きでイラった気分を沈める鎮静効果(?)を期待して聴いちゃいそうですけどね。

ちなみに、こちらのヴァージョンも好き。
B00006C79AAlone (Dlx) (Dig)Bill Evans Umvd Labels 2002-08-06by G-Tools

巨匠Bill Evansのピアノソロの傑作!最初聴いたときはトリオの印象が強いせいか、あまりピンとこなかったんですが、あとからジワジワ効いてくる作品です。
"Here's That Rainy Day"は1曲目に収録されてますが、心地よい風に顔を撫でられるかのような爽やかな演奏。

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Traveling Wilburys
80年代後半に結成され話題となった、George Harrison、Jeff Lynne、Roy Orbison、Tom Petty、Bob Dylanという豪華メンバーによる覆面バンド"Traveling Wilburys"のベスト盤がイギリスのチャートで1位を獲得!

20年前のプロジェクトということで、すでにGeorge HarrisonとRoy Orbisonが故人となっておりますが、実に素晴らしいプロジェクトでした。これがきっかけでTom PettyはJeff Lynneにソロアルバムのプロデュースを依頼し、あの傑作Full Moon Fever が誕生したのでありました。

"Handle With Care"


Gerogeの枯れたボーカルが最高!そしてギターソロも!それにしてもDylanとTom Pettyはまるで兄弟のようですね、声質もそっくりだし。
米Rhinoからの発売ということでオーディオ的にも非常に楽しめるアルバムにブラッシュアップされているようです。LPレコードも発売されているようで、このあたりはマニア心理をよく捉えてますね。

こちらはTom Pettyのソロ。バックトラックとか雰囲気とかがほとんどWilburysと同じ?


ドラムがRingoで、バックコーラスがJeffとGerogeというものすごい布陣。
Tomのこの抜けた(?)感じがたまらなく好き。

ちなみにこちらはTom Petty And The Heartbreakersの"Concert for George"における"Handle With Care"


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Biggest Bang
Rolling Stonesの最新ライブDVDが8月に発売されるようです。

ザ・ビッゲスト・バン
ザ・ビッゲスト・バン
THE ROLLING STONES

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前のツアーのライブDVD"フォー・フリックス"同様4枚組というボリューム!

個人的にはさいたまスーパーアリーナでのライブの模様が収められたDisc3が気になります。バンド初の中国公演の模様、そして、私の大好きなBonnie Raittがゲストとして出演しているシーンも入っているということなんで、これはなんとしても観たい!
発売は8月8日なんで、それまでにしっかり購入資金を貯めることにします。

ただ、最近のStones観てる(聴いてる)とさすがに年齢を感じずにはいられませんね〜。
個人的な感想ですが、一定クオリティの音源を出し続ける、現役のロックバンドとしてはこれ
B000000W6LVoodoo Lounge
The Rolling Stones
Virgin 2002-01-28

by G-Tools

でとりあえず終わっているかなと思ってます。けど、ライブは別物(?)なんですよね〜。この4人が揃って演奏しているシーンを観ているだけで、なんとも言えない幸せな気分になれますし。人間国宝ならぬ人間世界遺産(?)なんてのあったら、真っ先に彼らを登録して欲しいですよね。

こちらの模様はDisc2に収録予定。
"Start Me Up - Live in Rio"


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Retro Fest
先日kajagoogooの復活記事を書きましたが、彼らを含めた80年代に活躍したアーティストたちが集結するフェスティバル"Retro Fest"が9月にイギリスで開催されるんだとか。
それにしても、おもいっきりRetroって銘打たれてますが、怒る人いないんでしょうか?

フェスティバルは9月1日2日の両日行われるようですが、出演アーティストは、
1日
THE HUMAN LEAGUE
Bananarama
ABC
Tony Hadley
Howard Jones
Imagination (feat..Leee John)
Go West
The Blockheads
Kajagoogoo
 
2日
Hue and Cry
Kim Wilde
Curiosity Killed The Cat
Hazel O'Connor
Kid Creole & the Coconuts
The Silencers
The Beat
Cutting Crew
Four Good Men (ex-Simple Minds/H20)

と2日目の客の入りが心配になるほど偏ってる・・・って思うのは私だけ?
2日目のトリは誰がやるんでしょうね、やっぱThe Beatかな?

個人的には1日目のKajagoogoo、Go West(懐かしい!)、Howard Jones(こちらも懐かしい!)あたりが気になります。KajagoogooのベースのNickはバンド解散後Howard Jonesバンドのメンバーとして活動した時期もあったんで、当日も掛け持ちかもしれませんね。
それとTony Hadleyはバンド(Spandau Ballet)ではなく、ソロでの出演なんですね。いまだに仲悪いんでしょうか?

自分としては、これにLevel42あたりが絡んでくると観たい度(?)が一気に上がってくるんですけど。

Go West- We Close Our Eyes


Howard Jones - No one is to blame


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Policeの最新ベスト盤
再結成し、来年の2月頃の来日がほぼ決まり(?)らしいわれらがPoliceですが、最新ベスト盤が発売。

グレイテスト・ヒッツグレイテスト・ヒッツポリス 曲名リストAmazonで詳しく見る by G-Tools


今回のベスト盤は2枚組。ベスト盤の類は今までも何度か発売されているんで、それ自体はめずらしくもないんですが、1曲目に幻のデビュー曲である"Fall Out"が収録されてるのが目玉?
ライブ盤には収録されたことはありますが、オリジナルヴァージョンがアルバムに収録されるのは、昔出たボックスセット以来じゃないかと。
私がこの曲をはじめて聴いたのは、渋谷陽一のサウンドストリート(懐かしい!)で、そのときの衝撃は今でもしっかり覚えています。それくらい強烈でした。
2分弱の曲の短い曲ですが、当時の彼らの勢いがそのままんま出た快作だと思います。
今では絶対に出せないであろう切り裂くようなStingのボーカル、畳み掛けるようなリフ展開のエッジの効きまくったギター。(たしかAndyじゃなくてHenryが弾いてるんじゃなかったでしょうか)いつ聴いても燃えてきます。
果たして来日公演で、この曲は演ってくれるんでしょうか?

"Fall Out"(Live)

かなり若い頃ですが、すでにオリジナルキーでは歌えないStingなのでした。

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もう出ちゃう、Mars Voltaの新作!
昨年、私が彼らを知るきっかけとなった傑作"Amputechture"が出たばかりですが、8月に新作がリリースとの情報が!

"Amputechture"とほぼ同時進行で製作されていたという今回のアルバムも、当然期待大。
それにしても尽きることの無いOmarの創作意欲とその仕事振りにはほんと感心します。

これ同様のインパクトを期待。
" Inertiatic ESP"


こちらは、レッチリのJohn Frusciante, FleaとOmarのセッション映像。

無機質な演奏(?)がウネウネ続きます。クリムゾンみたい・・・。

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Guns 武道館公演
Gunsの日本公演が決定!(7月)
実に19年ぶりの日本武道館公演も含まれるとのことですが、本当に行われるんでしょうね〜。
今のGun'sは不確定要素が多すぎるんで、安心して付いていく心構えが・・・。
新作もホントに今年出るんですかね〜。

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ピストバイクがやってきた!
先週、京都のとある自転車屋さんにネットで発注した自転車(ピストバイク)が本日ようやく到着!

ピストバイクとは、競輪等で使われる固定&シングルギア、かつ、基本的にブレーキのついていない自転車のこと。

こちらの写真を見ていただくとわかるんですが、ギアが1枚しかありません。向こう側にもギアがついているのがおわかりでしょうか。向こう側のが固定ギア(前に漕げば前に、後ろに漕げば後ろに進む)なんですが、さすがに公道では怖いんで、普通の自転車と同じフリーギアに設定してます。ただ、固定も試してみたいんで、近くの公園で試走してみたいとは思ってます。

このピストバイク、若い人達を中心に静かなブームになっているんですが、このムーブメントに、自転車大好きな不惑おやじの血が久しぶりに騒ぎ、ついつい購入ボタンをポチっと押しちゃったんですよね〜、いい年して。
購入したバイクは日本のFUJI製の「TRACK」というもろ競技用みたいなネーミングの物。値段も手ごろ(約5万円!)だったんで購入したんですが、安いがゆえにもの凄い人気らしく、ネットでもマットブラック仕様のものは品切れ状態が続いております。早く乗りたかった私は在庫がある白をチョイス。前に乗っていたジャイアント製のMTBも白だったんで、今回も引き続き白にしましたが、これが正解!シンプルな構造の物にはやはりシンプルな色目が似合います。

車体にもそう書いてます・・・って自分で言うなって!(越中調)

ということで早速近所を軽く流してきましたが、いや〜疲れました・・・。
昔長いことロードレーサーに乗っていたんで前傾姿勢には慣れているはずなのに、「こんなに前傾だっけ」と思うほど前につんのめったようなかっこうに。まあ、サドルが高すぎたんですが。(笑)
調整したらだいぶ楽になり、その分スピードも上がってきました。
いや〜、これ、この感覚なのよ!
ついつい足に力が入りすぎて、自転車を降りたらまっすぐ歩けなくなり(?)ちょい焦りましたが、心地いい疲れなんですよ、これが。
帰宅後、早速シャワーを浴びて、ビールをあけたんですが、マジ旨かった!最近ビールがあまり美味しく感じられなかったんですが、今日は激ウマ!結局体をうごかせば何を飲み食いしても旨く感じるんですよね。こんな単純なことを忘れてました、ハイ。
明日からも、ごはんとお酒をおいしく頂戴するため(?)走るぞ〜!

akira's fixed gear DVD called 'street life' teaser!


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Kajagoogooの新作!
80年代の半ば活躍したイギリスのバンド"Kajagoogoo"が実に22年ぶりに新作を発表するんだとか。(タイトルは"ロケット・ボーイ")
初代ボーカリストは、映画"ネバーエンディング・ストーリー"のテーマ曲でおなじみのリマールですが、彼はデビューアルバム発表後にすぐ脱退したため、彼を除いたメンバーでの活動期間のほうが実は長かったんですよね。

今回の新作のメンバーは、スティーヴ・アスキュー(g)、ニック・ベッグス(b)、スチュワート・二ール(Key)の3人で、ドラムのジェズ・ストロードも不参加とのこと。

こちらが新曲。

う〜ん、かなり微妙な出来です。正直、なんじゃこりゃって感じ・・・。

デビュー当時アイドルグループのような扱いをされていましたが、実はかなりのテクニシャン揃いで、特にベースのニックのプレイにしびれてました。ジャズファンクっぽいアレンジの楽曲もかっこよくて好きなバンドだったんですが、新曲にはその頃の面影がほとんど感じられませんね〜。プロデューサーがよかったんでしょうか?

そんな彼らの曲で、個人的に一番好きなのがこちら。
"Lions Mouth"

今聴いても全く古さを感じさせない名曲!アレンジが最高!

そしてこちらも。
"Big Apple"


こうしてみると、若いのにすでに完成されていた感がありますね〜。
新作のPVとのギャップにめまいがしてきます。なんか今の映像の方が精神的に幼く見えるのは私だけ?

捨て曲なしの名盤です。
B0002FH6XMIslandsKajagoogoo EMI 2004-09-07by G-Tools


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