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Audioslave消滅?
Rage Against The Machineが"Coachella"フェスだけではなく、ヒップホップの祭典である"Rock The Bells"にもヘッドライナーとして出演することが決定した模様。

ほぼ同時期に、クリス・コーネルがAudioslaveを脱退したとの報道があり、個人的には大ショック・・・。大復活を果たすRATMももちろん好きですが、自分はそれ以上にAudioslaveの音楽性に特に惚れ込んでいたので(というかクリス・コーネルが好きだったんで)、正直残念です。
クリスは今後ソロとして活動していくようですが、以前出したソロ作はいい作品だとは思いますが自分が期待していた物とは全く異なっていたんで、できればまたバンドを組んで活動してもらいたいんですが。
Sound Gardenの再結成・・・な〜んてサプライズはありえないんでしょうかね〜。ちょっと、期待したい・・・。

クリスの歌をじっくり堪能するにはいいアルバムですが、ちと刺激に乏しいかなと。
B00002ZZGLユーフォリア・モーニングクリス・コーネル アラン・ヨハネス ナターシャ・シュネーダー ユニバーサルインターナショナル 1999-09-15by G-Tools


Pearl Jamとクリスの競演映像(Reach Down)


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Message In A Bottle
先週の土日にかけて今年本厄を迎える弟の厄払いをかねて一家で温泉に行って来たんですが、お湯が効いたのか一週間経った今になっても、体がだるいっす。さらに、何もしていないのに背中の右上部が痛みだすし。だいぶ軽くはなりましたが、体をひねったりすると、まだ、ちょっと痛みが走ります。(体の調子が良くなる前兆として、一時的に調子が悪くなる、所謂好転反応って奴なんでしょうか?)
若い頃はこんなことなかったんですが、まあ不惑なんで、今後は体が発するメッセージに常に心の耳を傾けねば・・・。

ということで本日のテーマにむりやり引っかけた感がありますが、先日のグラミー賞の同日に行われたPoliceのミニライブからこの名曲を。

Message In A Bottle (Live 2007 Hollywood,CA)

Stingのボーカル、健闘してます!
Stewartのドラム、相変わらず神がかってます!
Andy・・・もがんばってます・・・。
日本にも来るらしいんで、是非この曲を生で観たいものです。待ってるゼイ!

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pen 3/1号 時代の鼓動と共鳴する、ロックのデザイン
月2回刊行されている雑誌"pen"の3月1日号が「時代の鼓動と共鳴する、ロックのデザイン」と題して、ロック・アルバムのジャケ写デザインについて取り上げてます。

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特集の巻頭に、あのThe Pop Groupの大名盤(2nd)"For How Much Longer Do We Tolerate Mass Murder? "のジャケ写が使われてます。
ジャケ写も有名ですが、キスしている子供がジプシーで「聖なる口づけ」という儀式(あいさつ?)をしているところというのを今回の特集で初めて知りました。

さて、内容の方は、数々の名ジャケットを排出した7組のクリエーターのインタビュー、新進気鋭のPV監督の紹介記事、著名人50人により好きなロック・ジャケットの紹介等々、ロック好きにはたまらない内容です。写真も実に美しい!

個人的には、ヒプノシスのストーム・ソーガンのお姿をはじめて拝む(?)ことができたのがうれしい!
彼がデザインを手がけたアーティスト達(Pink Floyd、Styx等)が好きというのもありますが、シュールなシチュエーションとまるで時間が止まっているかのような世界観がたまりません。

彼が手がけたアルバムを挙げると、

原子心母

Wish You Were Here

Bury The Hatchet [Clean Cover]

Audioslave

Pieces of Eight
数年前に脳梗塞で倒れるも見事復帰し、最近ではThe Mars Voltaのジャケ写なんかも手がけてます。

こちらは彼が手がけたPink Floydのライブ用映像。ステージのバックに設置された円形のスクリーンに映し出されていたもの。
Storm Thorgerson Concert Film - Pink Floyd"Us And Then"


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で、グラミー賞の結果
Policeの再結成ネタだけお送りしておりましたが、肝心の結果について。

主な受賞作はこちら
Barks「グラミー・アワーズ発表」

今年はディクシー・チックスが最多の5部門受賞とあいなりましたが、一時はブッシュ大統領批判で窮地に立たされた彼女たち。以後の社会情勢の変化もあり、今回の受賞で見事復権した感があります。米国ってなんだかんだいってこういう揺り戻し現象みたいなのが起こるんで、やはり多種多様な人間がいる国なんだな〜ってつくづく思いました。

他の受賞作に目を向けるとロックカテゴリーではレッチリの圧勝だったんですね。日本ではPoliceとDTの陰に隠れてしまい、全然報道されてなかったんで知りませんでした。リアルタイムで観られるインフラが自宅にないというのが悲しい・・・。

ということで、Grammyのラストを飾ったらしい(?)パフォーマンスをYou Tubeで。
Red Hot Chili Peppers at grammys 2007 - Snow (hey oh)

あんまり画質は良くないです。ラストに降り注ぐ紙吹雪の量が半端じゃない!
アンソニーは髪型がおかっぱ(?)からロン毛に戻っちゃいましたね。
来月はいよいよ来日公演ですが、自分は行けませんので大正おかん座さんのレビューを楽しみにしたいと思います。

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The Police at The Grammys 2007
昨日のGrammyでのPoliceの演奏、早速You Tubeにアップされておりました。


賞のオープニングだったんですね〜。
公の場での演奏はロックの殿堂入り以来だと思いますが、全くブランクを感じさせない演奏です。StewartとAndyのコーラス部で目頭が熱くなりました。待っててよかった〜。

今年はワールドツアーも行うらしいので、そちらにも期待。来たら行くぞ〜!

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Derek Trucksを聴いてみた
昨年末のECの来日公演に、常連のAndyに代わって参加したのがこのDerek Trucks。
あのAllman Brothers BandのオリジナルメンバーButch Trucksの甥であり、その縁でバンドに加入し、故Duane Allmanの再来とばかりにスライドを決める男・・・ということで、以前から名前だけは知ってました。

ECの公演においても、近年のライブではLaylaやBellbottom Blues以外演奏されることがなかったDominos時代の曲も彼の参加により大フューチャーされ、オールドファンが随喜の涙を流したとか・・・。

ギターマガジンの最新号でも特集が組まれた彼の作品を、遅ればせながらようやく入手しました。
手を出したのはこちら。
Joyful NoiseJoyful NoiseDerek Trucks 曲名リスト1. Joyful Noise2. So Close, So Far Away3. Home In Your Heart (Feat. Solomon Burke)4. Maki Madni (Feat. Rahat Nusrat Fateh Ali Khan)5. Kam-ma-lay (Feat. Ruben Blades)6. Like Anyone Else (Feat. Solomon Burke)7. Every Good Boy8. Baby, You're Right (Feat. Susan Tedeschi)9. Lookout 3110. FrisellAmazonで詳しく見る by G-Tools


冒頭のタイトル曲からいきなり来ましたよ・・・スライドが。音色が実にウォームで厚みがあります。う〜ん、いい感じ。
曲もブルースとメンフィスソウルの融合と言った感じのノリで、体が自然とリズムをとりはじめます。中盤から後半にかけてジワジワと盛り上がる展開も◎。バックのメンバー(特にオルガン)も実に手堅い!
2曲目の"So Close, So Far Away"は一転してバラード調のギターインストですが、個人的にはこれが本作のベストトラックだと思いました。エモーショナルに唸りをあげるギターが胸に浸みます。

いろんなジャンルに手を出しすぎたか、中盤から後半にかけてはちょっと散漫な感じになってはいますが、冒頭からの3曲を聴くだけでも買う価値ありかと思います。
ギター好きは必聴!

1曲目の"Joyful Noise"の映像。7分にも及ぶロングヴァージョン!カッチョイイ!


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Van Halen再結成
Van Halenが、結局ヴォーカルにDaveを迎えて再結成することをバンドのオフィシャル・サイトで正式に発表しました。

こちらです。(もちろん英語)
Van-Halen.com

今回の再結成では、EddieとAlexの兄弟に加え、ベースにEddie息子Wolfgangを参加させ(まだ15歳!よく前のかみさんが許したと思いますが・・・)、今年の夏に全40公演の北米ツアーを行うとのこと。

あ〜っ、Sammyのみならず、彼と最近行動をともにしていたベースのMichaelも結局クビってことですか。悲しい・・・。

小生にとってのVan Halenは、Eddie、Alex、Sammy、Michaelの4人であって、もう昔の声は出ないであろう初代ボーカリストと15歳の少年が混在するといういびつなバンドでは決してありません。ほんと、Eddieの我が子かわいさもここに極まりといった感じですな〜。

それにしても世間一般では、Van HalenのボーカルといえばDaveなんですかね〜。Sammyだったからこそ、Van Halenの音楽性の幅があれだけ広がったと思うんですが。Daveに戻ると楽曲が初期の頃のように、勢いだけでフックの薄いものになりはしないかと心配です。

ロックの殿堂入りが決まり3月には授賞式もありますが、その際のパフォーマンスは再結成メンバーによるものなんでしょうね、このタイミングに発表するということは。
全盛期を支えた2人のメンバーが晴れの舞台に登場することができないというのも、なんかやるせないです。

やっぱ小生は、この頃の彼らが一番好き。
Van Halen - 5150 Japan Tour 1989


あのJumpをブルーグラスヴァージョンで披露するDave。これを観ると不安が増幅されます。(ただ、バンジョーの人が、Eddieのソロをまんま弾いてます。そこは必見!)

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Produced By Trevor Horn: A Concert For Prince Trust
2004年に行われた"A Concert For Prince Trust"のTorevor HornプロデュースによるステージがDVD化!
あの伝説のBugglesによる不滅の名曲"Video Killed The Radio Star"で幕を開けるこのステージ。今となってはほんと貴重な映像・音源が次々と登場します。
あのPropagandaによる名曲"Dr.Mabuse "(現在彼らをはじめZTTレーベルの作品は入手困難となっているのでこのパフォーマンスは貴重)、90125Yesによる"Owner Of A Lonely Heart "、そしてなんといってもこのコンサートのために再結成されたFrankie Goes To Hollywoodのパフォーマンスと見所てんこ盛り!
それにしても、Frankie Goes To Hollywoodは1stアルバムにチャールズ皇太子を揶揄する(チャールズのモノマネをする人にエロいことを言わせるという。確かオーガズムがどうしたこうしたとかいう内容だったような・・・。)内容を収録してましたが、出演に関しては問題にならなかったんでしょうか?ってもう20年も前の話だから時効か。

それにしても、この企画を思いついた人はほんと偉い!また、企画意図をくんで出演したアーティストはもっと偉いと思います。
あのGrace JonesやABCのパフォーマンス(ABCのボーカルがかなり太ってびっくり)も収録してこの値段はほんとお買い得だと思います。
プロデュースド・バイ・トレヴァー・ホーン~ア・コンサート・フォー・プリンス・トラストプロデュースド・バイ・トレヴァー・ホーン~ア・コンサート・フォー・プリンス・トラストオムニバス 関連商品Produced by Trevor Horn バンコ・ライヴ1980 驚異 クラシック・アーティスト・シリーズ クリーム アンロックト:ライヴ・コレクション 1978-1987 Amazonで詳しく見る by G-Tools
曲名リスト

このライブとは直接関係有りませんが、Torevorのプロデュース作品を集めたコンピ。入手困難音源多数収録!
Produced by Trevor HornProduced by Trevor HornVarious Artists 関連商品12 12 プロデュースド・バイ・トレヴァー・ホーン~ア・コンサート・フォー・プリンス・トラスト A Secret Wish Outside World Amazonで詳しく見る by G-Tools
曲名リスト1. Video Killed the Radio Star2. Poison Arrow3. Relax4. Can't Fight the Moonlight5. Left to My Own Devices6. Give Me Back My Heart7. Crazy8. Say It to Me Now9. You're the One10. Cry11. Il Pluere (At the Turn of the Century)12. Living in the Plastic Age13. Mirror Mirror14. Instinction15. Angel at My Table16. Mandela Day17. All the Things She Said18. taTu – All The Things She Said1. Owner of a Lonely Heart2. Beat Box (Diversion)3. Two Tribes (Hibakusha Mix)4. Look of Love (Parts One & Two)5. It's Alright (10 Version)6. Slave to the Rhythm7. Moments in Love8. Power of Love9. Belfast Child10. Loneliest Star11. Das Testament des Dr Mabuse [13th Life Mix]12. Buffalo Gals [Scratch Mix]13. All of My Heart

そして、このライブでのFrankie Goes To Hollywoodのパフォーマンス!


tatuも出てました。


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キリンラガービール with YMO
キリンラガービールのCMに、YMOが登場。
しかも、演奏している曲は"Rydeen79/07"!

60秒ヴァージョン


なんか"Rydeen"も年相応なヴァージョンになりましたな〜。(でも好き)

最後に、3人でビールをいただくときの表情が実にいいです。この雰囲気、風格はこの年にならないと無理か。

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| cloudy-coco | techno | comments(0) | - |
Beatallica
ビートルズの楽曲をメタリカ風に演奏するバンド、その名も"Beatallica"のホームページをご紹介!

Beatallica HP

とあるサイトで見つけ、早速楽曲もチェックしてみました。

楽曲が置いてあるページのアドレスはこちらです。
http://www.beatallica.org/beatallica.html

楽曲名の上で右クリックし「対象をファイルに保存」を選択するとダウンロードできます。(なぜか左クリックではダウンロードできませんでした。)

小生は"Hey Dude"(元ネタはもちろんHey Jude)を聴いてみましたが、これはかなり笑えます。メタリカ風の演奏ということで、単に演奏がそれっぽいだけかと思ったら、ボーカルはもろジェームスのものまねでした。(似てるんだこれが)

ライブ活動も結構精力的にやっているようで、ヨーロッパ、米国ツアーも毎年敢行しているみたい。う〜ん、凄い。
日本にもビートルズ、メタリカのファンが多いんで、来ればけっこう話題にはなるかと思いますが、ファン層がかぶりそうにないんで、どっちつかずに終わりそうです。


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