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2009.01.31 Saturday
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最も“ロック”な女性シンガー
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2006.06.25 Sunday 09:32
あ〜、ホントに更新が滞っていて申し訳ありません。
本日から、またがんばりますのでよろしく!
さて、BARKSを見ていたら、MuchMoreMusicが歴代のロックガールを決めるリストを発表したとの記事。トップ10は以下のとおり。
1位 ティナ・ターナー
2位 ハート
3位 ジャニス・ジョップリン
4位 スティービー・ニックス(フリートウッド・マック)
5位 クリッシー・ハインド(ザ・プリテンダーズ)
6位 パット・ベネター
7位 ジョーン・ジェット
8位 デビー・ハリー(ブロンディ)
9位 メリッサ・エスリッジ
10位 コートニー・ラヴ(ホール)
個人的には、このブログでも取り上げているHeart、Pat Benatar、Debbie Harryが入っていたのがうれしい!
しかし1位がTinaですか。50近くになってから復活を遂げ、約10年間活動して隠居生活に入ったという、身の処し方もかっこよかったですしね。(ってまだご存命です。)
あまり、最近の人が入っていないような気もしますが、そんな中でCourtney Love一人が気を吐いてますね。まあ、これは本人というよりもKurt Cobainの威光という感じですが。
Bella Donna
Stevie Nicks
Modern 1990-10-25
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4位に入っているStevie Nicksのソロデビュー作。とにかく名盤!
Tom Petty,Don Henleyとのデュオ曲が特に秀逸です。
Cheap Thrills
Big Brother & the Holding Company
Sony 1999-08-31
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3位のJanis Joplin(Big Brother & the Holding Company名義)の不滅の名作。
なんといってもSummer Timeに尽きます。彼女が歌うと、同じ旋律の別な曲へ昇華していきます。泣けます。
"Janis Joplin - Summertime (Live)"
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Scritti Politti来日!
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2006.06.18 Sunday 09:32
なんと、今年のサマーソニック06'に出演するんだとか。
あの名作群を連発していた頃から20年が経過したわけですが、グリーンの貴公子然としたルックスがどうなっているか気になります。
野外ライブをやるようなイメージが全然無いんですが、どうなんでしょう。同じステージにDaft Punkも上がるみたいですし、コラボなんかあればおもしろうそうです。
それと、今年に入って新作を発表していたんですね。全然知りませんでした。(国内盤未発売)いつの間にかラフ・トレードレーベルに復帰までして。
作風が大きく変わったようですが、気になります。
White Bread, Black Beer
Scritti Politti
Rough Trade 2006-05-29
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久しぶりにCDラックから引っ張り出して、車中ヘビーローテーションなのがこちら。
キューピッド&サイケ85
スクリッティ・ポリッティ
東芝EMI 1996-07-24
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まあ、今更とやかくの大名盤ですが、久しぶりに聴くと妙に新鮮。このバンド特有のドラムエコーが心地いい。
そうそう、MilesもScritti Polittiのファンで、このアルバムで"Perfect Way"を取り上げてました。
TUTU
マイルス・デイヴィス オマー・ハキム マーカス・ミラー
ワーナーミュージック・ジャパン 1995-10-25
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日本一のジャズ喫茶
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2006.06.13 Tuesday 09:32
東京に出張してまいりました。(もちろん仕事です。)
午後3時に打ち合わせだったので、その前に、いまや日本一知名度の高いジャズ喫茶となった吉祥寺"Meg"に立ち寄ることにしました。
店に着いたのが開店時間(12時)の10分ほど前だったんですが、お店の方が「どうぞ入って休んでいってください」と言ってくださったので、それに甘えようと席についたところ、ピアノの調律が始まってしまいました。(行った日が丁度月に一度の調律の日でした。)
目の前には、あの深紅のスピーカー"アバンギャルド"が小生に向かって鎌首をもたげているというのに・・・。
調律に一時間ほどかかるとのお話だったので、一旦店を出て食事をしてから再訪。
今度こそ、じっくりと"アバンギャルド"の音と対峙することに・・・。
いや〜、それはすさまじい音でした!
さすが寺島マスターがその容姿、音に惚れ抜いて選んだだけのことはあります。特にシンバルの音がビシャビシャと凄いこと!中高域の旨みを凝縮した音のシャワーを浴び続けたせいか、耳の奥がだんだんと熱くなってきました。
お店の方に、寺島マスターのファンで岩手から来たことを伝えると、「先日も、九州から出張で東京に来て、時間を作って来た」という方がいらしたとか。まさにジャズの巡礼地と化しておりますな。
寺島マスターは、普段午後に起き出して、店に出てくるのは早くて夕方の4時頃とのこと。「今日は、夜にジャムセッションがあるんで、店には来ないかも」とのこと。残念。
こちらに合わせてかどうか、わりとジャズの有名盤を中心にかけてもらいましたが、
これなんか、ハートマンが目の前に現れたかのような生々しさで絶句・・・。
ジョン・コルトレーン・アンド・ジョニー・ハートマン
ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン ジョン・コルトレーン ジョニー・ハートマン
ユニバーサルクラシック 2005-09-28
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こちらは最近のCDかと思うほど、音の鮮度がブラッシュアップされたように聴こえました。Milesのミュートの哀愁が、5割り増しといった感じ。
Milestones
Miles Davis
Sony International 2001-04-17
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やはり岩手の人間が来るのはめずらしいのか、お店の方も小生の隣に来て、しばらくお話してくださいました。寺島マスターがいる時間に是非来て欲しいと言われましたが、いかんせん仕事できていたので・・・。次回は是非夜の部に訪問しますと誓約し(?)、仕事に向かいました。
また、あの耳の熱さを感じるために、そして寺島マスターにお会いするために、また、東京さいぐだ!
こちらは、寺島マスターの最新刊。
JAZZピアノ・トリオ名盤500
寺島靖国
大和書房 2006-02-09
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