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2009.01.31 Saturday
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No Line On The Horizon
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2009.01.24 Saturday 08:06いよいよU2のニューアルバムが来月発売となります。
個人的には巨匠プロデュース(イーノとラノワ&リリーホワイト)もいいんですが、リック・ルービンがU2をどのように捌いたのかも聴いてみたかったな〜。
で、先行シングルが早速napsterでも解禁されてましたので聴いてみました。
"Get On Your Boots"
前作からの1stシングルの"Vertigo"より、さらにドライ&パワフル&ストレートなロックナンバーに仕上がってます。いい感じじゃないですか。
3月に発売される15,000セット限定のボックスにはアントン・コービンによるフィルムのDVDが同梱されているらしく、アントンファンの私としてはそちらも気になります。
ちなみにアントン監督PVではこれが一番好きです。
"Electrical Storm"
そしてmakoさんもかかれてましたが、いよいよ国内上映となるこちら、
スクリーンで観たいんですけどなんとかならないでしょうかね〜。岩手じゃ無理か?
No Line on the HorizonU2Interscope 2009-03-03by G-Tools
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驚きのジョイントライブ
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2009.01.08 Thursday 20:35今年もよろしくお願いします。
すでに発表となってますが、あのECとベックがジョイントライブを開催するというビックニュースが飛び込んできましたね〜。
http://udo.jp/Artist/ECJB/
実は同じ職場の方からベックのライブに行くという話しを聞いたんですが、その際「同時期にECも来てるから、飛び入りするかもよ」と話していたら、なんとジョイントとは。
まあ、ジョイントライブをやるので、各々のライブに飛び入りすることは無いんだろうなと思いますが、多分彼らのキャリアの中でも本格的なジョイントライブは初めてなんじゃないでしょうか。
EC、ベック各々のソロライブの後にジョイントするとのことで、これは相当お得なライブと言えますが、流石大御所の競演と合ってS席17,000円也は、まあ、妥当なんでしょうね。
行きたいのはヤマヤマなんですが、カフェもありますしね。
BSあたりで放送してくれることを期待して、今回は泣く泣くあきらめます・・・って多分もう無いよな、こんなの・・・。
この2人の競演映像だとこれをすぐ思い起こします。
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CHINESE DEMOCRACY
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2008.12.28 Sunday 09:13ということでいよいよ年の瀬。
11月に発売され、瞬間風速的に話題になったこちらのアルバムですが。
CHINESE DEMOCRACYGUNS N' ROSESGeffen 2008-11-24by G-Tools
世界でもっとも長く待望されたアルバムでしたが、アメリカでは驚くほど売れてませんね。びっくりです。
ビルボードチャートでも1位を獲得できず(今週は33位)、日本での売り上げもようやく10万枚に到達するかしないかだとか。
で、個人的な感想ですが、確かに悪くはないと思います。これまでのガンズでは絶対ありえない曲想のものやインダストリアルなアレンジが強烈な曲等非常に意欲的な作品だとは思います。
ただ、私が彼ら(というか彼か)に期待するところが非常に今回のアルバムは薄いんですよ。
それは何かと言うと
「かっこいいかどうか」
ということ。
ガンズの楽曲を一言でたとえると「単純にかっこいい!」に尽きると思うんですよ。
個人的には2枚目のGNRライズというアルバムが一番好きなんですが、その後半に収録されている楽曲はアコースティックセットで演奏されているにもかかわらず、実にロックしていて、しかも超かっこよかった!
特にもこれ
こういうカタルシスを感じさせる楽曲がないのが正直残念でした。(ジャケットも地味だし。)
ギターのアプローチも暴力的なカタルシスよりもスラッシュのうねうね続くギターソロの方がやはり自分は好きなんですよね〜。
でも、決して悪い作品ではないです。スケールの大きさから言えば、今までのどのアルバムよりもでかいかと。(制作費もね)
アクセルの声も40過ぎということを考えると驚異的に出ていて、この部分にはほんとおどろかされ、そして感動すら覚えます。
長く聴き込めば、現時点で感じられていない良さに気づくかもしれませんので、これからも車内(カフェでは無理!)で大音量で繰り返し聴いてみたいと思ってます。
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ロックな毎日版「stonesがやってきた! 」
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2008.12.27 Saturday 08:05かなり久しぶりの更新となってしまいました。すいません。
最近はすっかり「カフェ」の方に集中していたので、そろそろロック魂の方にも火をつけて、寒い冬を乗り越えないと思っている今日この頃であります。
さて、カフェブログのこちらでも取り上げましたが、先日ストーンズのライブ&ドキュメンタリー映画"Shine A Light"を入手しちゃいました。
しかもブルー・レイでございます。
先日思い切って37型の液晶テレビ(ネットで激安価格でゲット)とPS3を購入したんですが、PS3を購入した目的の一つが「ブルー・レイでこの映画を観たい!」というものでして。
(私はゲームの類を一切しないので、純粋にマルチメディア観賞用としてしか使ってません。)
只今絶賛上映中のこの映画、なぜか東北での上映がなくて(仙台で来年上映されるらしいですが)、約半年後であろうソフトの発売までどしても待っていられず輸入盤に手を出してしまった次第。
いや〜とにかく圧倒的な臨場感です。それでいてしっかり映画なところが流石。
画質も流石はブルー・レイ。フルハイビジョンで観る映画ってほんと素晴らしいです。
ラストワルツ同様、インタビューや昔の映像がインサートされているんですが、それがアクセントとして効いてます。
特にもストーンズの場合は昔の姿との対比の重みが他のロックバンドとは圧倒的に違うので、超感慨深いものがあります。
冒頭、スコセッシがようやくストーンズ側から出された当日のセットリストをつかむように受け取るシーンがあるんですが、その直後にガーンとコンサートが始まる演出に唸らされます。ここ、超かっこいいです。
後半のクリスティナ・アギレラとの絡みから"Start Me Up"へ流れる展開も、く〜ったまりませんでした。
平均年齢がゆうに60を超え、ミック以外のメンバー(特にチャーリー)はしんどそうな姿を時折見せてはいますが、それでも圧倒的な存在感、かっこよさを見せつけてくれます。
史上最高のロックムービー演出家により仕上げられた史上最強のロックバンドによるとにかく贅沢なライブ作品です。
あっ、バディ・ガイが出てくるシーンもいいですよ。画面から火花が飛んでくるような熱い演奏を繰り広げてます。
国内版が待ちきれない方は是非どうぞ。
Shine a Light (Ws Sub Dub Ac3 Dol Dts Sen) [Blu-ray] [Import]Robert Richardson Paramount 2008-07-29by G-Tools
北米と日本はブルー・レイはリージョンコードが同一なので(DVDは異なりますが)、問題なく再生できます。
ただし日本語字幕はついてません。あしからず。
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サミー・ヘイガーの新作
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2008.11.08 Saturday 07:43あのサミー・ヘイガーのニューアルバムが今月発売!
Cosmic Universal FashionSammy HagarRoadrunner Records 2008-11-18by G-Tools
で、メンバーがちょっと凄いんですよ。
盟友マイケル・アンソニーは当然ですが、元ガンズ、ベルベッド・リヴォルバーのマット・ソーラムやあのカルトのビリー・ダフィーが参加してるんですよ。
個人的にビリー・ダフィーのギターが大好きなので、これは期待大。エディとは全く違う個性のギタリストなのでどんなプレイを聴かせてくれるのか楽しみです。
そして、あのビースティの名曲"Fight for Your Right"のカヴァーも収録されているらしいんですが、サミーがラップをやる?ってことなんでしょうか。こちらも仕上がりが楽しみ。
そんでもって、ヴァン・ヘイレン時代の大名曲"Dreams"もカヴァー。永遠の名曲をどのようによみがえらせたのでしょうか。
"ヴァン・ヘイレンにはサミー"の想いが人一倍強い私としては、またあの4人で復活してくれないかな〜と思う今日この頃ですが、ファミリーバンドと化したヴァン・ヘイレンの現状では無理なんでしょうね。
ということで、がんばれサミー!
"Cosmic Universal Fashion"
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久々の更新
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2008.11.01 Saturday 21:33どうもご無沙汰しております。
最近はすっかりカフェブログの方に注力していて、ロックの方がおろそかになっておりました。(すみません)
この間、メタリカの新作や今年もやりましたの「ラウドパーク」(ピッペンさんご苦労様でした)、そしてガンズ17年ぶりの新作がようやく11月発売決定といろいろなロックニュースがありましたね。
カフェでもロックを流すことは流すんですが、流石に上記のようなバンドをかけるわけにもいかず、結構悶々としておりました。
が、どんなHRバンドでも、比較的メロウな楽曲もやっているので、そういう曲のみセレクトして流したりし始めました。
例えば、zeppelinの場合は1,2枚目あたりの楽曲だとちょっときついかなと思うんですが、3枚目のB面とか、5枚目、6枚目あたりはカフェミュージックとしてギリギリ成立していることを発見しました。
claptonのアンプラグドやボストンの諸作なんかも結構いけたりします。
なんか12月にはクリムゾンのライブ盤が発売されるとの情報があり(しかも2枚組!)、久々にロック魂に火がついてきました。なんと「クリムゾン・キングの宮殿」から40年だそうですよ。老いて益々盛んな彼らの熱い魂を感じたいと思っています。
個人的にはこれが大好き!
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ぬかよろこび
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2008.09.30 Tuesday 21:23zeppelin再結成の件ですが、どうやらぬかよろこびだったようです。
こちらで。
やっぱり、プラントは固いですな〜。
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zeppelin再結成!
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2008.09.27 Saturday 08:09ついに再結成するみたいです。
来年の夏からツアーを行うとのことですが、来日公演もあるかも。
今年の12月にもロンドン市内でライブを行う予定があるとの事で、そこで完全復活ということになるんでしょうね。
ただ、再結成するからには今の彼らにしか表現できない作品を是非作ってほしいと思います。
還暦を越えた人間が真剣にロックと向き合う姿を是非ファンに提示して欲しいと思います。くれぐれも集金ツアーで終わらないようにしてもらいたいです。
詳しくはこちらで。
で、最近はまっているのがこちらの映像。
"The Rain Song"
作った方に座布団3枚。
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リチャードが死んでしまった・・・。
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2008.09.16 Tuesday 20:22とても受け入れられません。
最近はギルモアとずっと一緒に活動していて、近々発表される彼のソロライブ盤でも競演していたのに・・・。
私にとってフロイドサウンドは精神的支柱そのものでした。
特にもギルモアというフェバリットギタリストがいるバンドということで、まさに神の領域の人たちとして崇めていた存在です。
フロイドサウンドのギルモアと並ぶキモとして、リチャードの存在もまた大きく、"狂ったダイアモンド"の冒頭の気の遠くなるようなシンセのメロディなど、忘れられない旋律を数多く残してくれました。
朴訥とした枯れたヴォーカルも魅力でしたね。
ライブ8での再結成がまるで夢のようです。
心よりご冥福をお祈りします。
そして、素晴らしい音楽を本当にありがとうございました。
"Pink Floyd - Comfortably Numb - Live 8"
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Police再結成ライブDVD発売!
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2008.09.13 Saturday 04:48今年の2月の来日公演に参戦できず、もんもんとしていた私にとってついに朗報が。
あの再結成ライブがついにDVD&CD化されるんだとか。
詳しくはこちらで。
タイトルが"Live At Buenes Aires"ということで、そのまんまブエノスアイレスでの公演を収めたライブ盤ということですが、Policeは(というかStingが)南米でも絶大な人気を誇っているので、観客の盛り上がり具合もさぞ半端ないんでしょうね。
それにしても5000セット限定版が1万円か・・・。
チケット代もけっこうしたのに、こちらも大人価格になってますな〜。
新しいファンを増やそうという意図はないんでしょうね、きっと。
結局、私のような昔からのファンが、酒飲みながら、懐かしさに浸りながら鑑賞する・・・ってのが正しいんでしょうね。
で、私にとってもっともPoliceなアルバムはこちら。
ゼニヤッタ・モンダッタ
ポリス
UNIVERSAL INTERNATIONAL(P)(M) 2008-08-02
by G-Tools
中学のときにはじめて聴いた"高校教師"の衝撃は今も忘れがたし・・・。
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